稲垣尚毅

現代アーティスト/書家/画家

History

京都府京都市生まれ、現在も京都在住。
中学生の時に「あなたを見てインスピレーションで言葉を書きます」という書き下ろしパフォーマンスに出逢い、その後もたくさんの路上詩人や書家に作品を書いてもらう内に書き下ろしがやりたくなり2010年に京都で路上詩人として活動を始める。明治国際医療大学を卒業後、鍼灸師としても従事していたが、2014年書家として独立し活動を開始。

全国のお店・会社・ホテル等の書き下ろしイベント、おもしろい字が書けるようになる筆文字教室、巨大書き下ろしパフォーマンス等を中心に活動し、述べ5万人以上に言葉を贈る。
独自の世界観を持つ絵の創作、壁画の書き下ろし、看板や名刺等のロゴデザイン、個展開催も行う等、幅広い分野で日本にとどまらず世界を舞台に活躍中。

【実践】
2010年アディダスのホームページに作品掲載。2012年フランス・パリ「JAPAN EXPO 2012」にてパフォーマーとして参加。
2013年元京都府知事山田啓二氏に書き下ろし。 災地宮城県松島市仮設住宅に作品贈呈。
2015年韓国・ソウルのカフェ「Le chemin」にて書き下ろし。京都新聞に取材記事掲載 (2015年10月17日朝刊)。
2016年フランス・パリ「JAPAN EXPO 2016」にてパフォーマーとして参加。京都新聞に取材記事掲載 (2016年5月8日)。
2017年インドネシア・ジャカルタ「縁日祭 2017」にてパフォーマーとして参加。
京都のアパレルメーカーの青野株式会社様と自身がデザインしたコラボTシャツが全国の百貨店で発売開始。
2018年福岡・田川市美術館「タガワアートビエンナーレ 英展」入選。 ​
2019年毎日放送ニュース番組「VOICE」出演。TBSニュース番組「ビビット」作品掲載。京都タワーB1Fにて作品展示。
日本テレビ ドラマ「火村英生の推理2019」作品提供。個展「言葉のない世界」(遠藤剛熈美術館にて)。 ​
2020年NHK 「ルソンの壺」出演。2021年NHK「ニュース630 京いちにち」出演。 NHK「ぐるっと関西おひるまえ」出演。
京都錦市場商店街様タペストリーデザイン担当。作品展「紡ぐと解く」(tsumugi cafe JR京都駅前にて)